【マスターズ】初出場の片岡尚之は75でホールアウト 通算15オーバーの暫定87位で予選落ち 今季メジャー初戦第2日「こんなにも難しいんだ、というのを一週間感じました」


◆米男子プロゴルフツアー 今季メジャー初戦 マスターズ 第2日(10日、米ジョージア州オーガスタナショナルGC=7565ヤード、パー72)

 【オーガスタ(米ジョージア州)10日=星野浩司】第2ラウンド(R)が始まり、昨年の日本オープン覇者の片岡尚之(28)=ACN=は最下位で出て5バーディー、6ボギー、1ダブルボギーの75とスコアを落とし、通算15オーバーでホールアウト。暫定87位で予選通過は絶望的となった。

 1番パー4をバーディーで滑り出した。ドライバーでの第1打を右のフェアウェーへ。アイアンでの第2打をピン上5メートル半につけると、得意のパットでバーディーを沈めた。グリーン上でパトロン(観客)の大喝采を一身に浴びた。

 4番パー3で、ティーショットをグリーン奥に外してボギー。打ち上げの7番パー4も、アイアンでの第2打をグリーン路奥へオーバーし、ボギーを喫した。

 9番パー4は、フェアウェーからアイアンでの第2打をピン右上5メートルにつけてバーディーを奪った。

 10番パー4は、ピン右3メートルを沈めて伸ばした。11番パー4は、第2打をグリーン左の池に入れてダブルボギー。12番パー3はグリーン奥のバンカーにつかまってボギー。13番パー5は果敢に2オンを狙って成功し、バーディー。14番パー4はアイアンでの第2打をグリーン左奥に外してボギー。最終18番も、第2打をグリーン左に外してボギー締めとなった。

 初出場の初日は10番からの後半9ホールで「46」と崩れ、84で最下位の90位スタートと「ゴルフの祭典」の洗礼を浴びていた。第2日は積極的に攻めのゴルフを展開し5バーディーを奪ったが、アイアンショットの精度を欠き、予選通過ラインには及ばなかった。

 ホールアウト後、中継局のTBSのインタビューに応じた。「きょういいバーディーもいっぱいあったんですけど、風のジャッジが難しくて、ボギーもたくさんたたいちゃった。やっとロング(パー5)でバーディーが取れたので、そこはよかったかなと思います。もう本当にすごくレベルが高くて、こんなにも難しいんだ、というのを一週間感じました。もっともっとレベルアップして、またこの舞台に立てたらなと思います」

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