
2番、ティーショットを放つ吉田鈴(カメラ・渡辺 朋美)
◆女子プロゴルフツアー 今季メジャー初戦 報知新聞社後援 ワールドレディスサロンパスカップ 第2日(8日、茨城GC西C=6718ヤード、パー72)
吉田鈴(大東建託)は2バーディー、3ボギーの73で回り通算1オーバーで9位を守った。「我慢比べみたいな感じだけど、よく耐えながらできている。順位を落としていないので、そこは良かった」と安堵(あんど)した。
15、16番の連続ボギー直後の17番パー5で、右ラフからの66ヤードの第3打を2メートルにつけてバーディーを決めた。「もったいないボギーだったけど、こういうゴルフを毎日すれば、ああいうこともある。ストレスが悪い方にいかないように気にかけた。『バーディーを取ろう』とポジティブな気持ちに変更できた」と評価した。
今年は3年ぶりの西コース開催。前回の2023年大会を制したのは、姉の優利だった。「1オーバーで優勝。今よりも難しい条件だったと思うので、すごいと思う」というのが率直な思いだ。優利は現在、米国を拠点にしている。攻略法については「聞けなかった。時差もあるし。寝ていると迷惑かなって」と口にした。
トップと6打差で週末を迎える。「明日はムービングすると思う。大事な日なので、今日までのゴルフを続けていければ。アンダーを1回も出せていないので、1回は出したい」。姉妹制覇へ、ムービングデーで後れを取らずに食らいつく。

