
4番、狙いを定める木戸愛(カメラ・古川 剛伊)
◆女子プロゴルフツアー ヨネックスレディス第2日(6日、新潟・ヨネックスCC=6483ヤード、パー72)
最終組は前半を終了した。
ツアー1勝の木戸愛(めぐみ、日本ケアサプライ)、同2勝の川岸史果(加賀電子)、初勝利を狙う福山恵梨(松辰)、中沢瑠来(るな、ゴルフ5)の4人が通算4アンダーで首位に並ぶ。
36歳の木戸は2012年のサマンサタバサレディース以来、ツアー史上最長となる14年ぶりのブランク優勝を目指し、残り27ホールを戦う。
1打差の5位に先週のリゾートトラストレディスでプレーオフの末、惜敗した吉沢柚月(ゆづき、三菱電機)をはじめ、吉田鈴(りん、大東建託)、山本景子(ゴルフ5)が追う。
第1日に首位タイだった18歳の女子高生アマ戸高玲奈(ルネサンス高3年)は前半9ホールでスコアをひとつ落とし、通算1アンダーに後退したが、首位と3打差の12位とぎりぎりで踏ん張っている。
首位と2打差以内に11人、3打差以内に22人がひしめく大混戦となっている。
同週開催の全米女子オープン(米カリフォルニア州リビエラCC)にメルセデスポイントランク首位の佐久間朱莉(大東建託)、同2位の河本結(リコー)をはじめ、10位以内の選手のうち8人が参戦し、ヨネックスレディスにはランク上位選手の多くが不在。その影響もあり、第1日はツアー優勝経験者の三ヶ島かな(ランテック)、川岸、木戸。未勝利の福山、吉田、皆吉愛寿香(あすか)。さらにアマチュアの戸高の7人が首位に並んだ。1988年のツアー制度施行後、第1ラウンド終了時点で首位タイの人数が最も多かったのは8人(1991年東海クラシック雪印レディース)。今回、2番目の第1ラウンド首位タイの「渋滞」となった。
第2ラウンドも大混戦は続いている。

