【女子ゴルフ】史上最長ブランクの14年ぶりの優勝目指す木戸愛が首位タイ浮上 初優勝目指す吉田鈴と倉林紅に並ぶ


2番、ティーショットを放つ木戸愛(カメラ・古川 剛伊)

2番、ティーショットを放つ木戸愛(カメラ・古川 剛伊)

◆女子プロゴルフツアー ヨネックスレディス最終日(7日、新潟・ヨネックスCC=6483ヤード、パー72)

 首位と3打差の2位からスタートした36歳の木戸愛(めぐみ、日本ケアサプライ)が6番、7番で連続バーディーを奪い、首位に立った。22歳の時に勝った2012年7月のサマンサタバサレディース以来、14年ぶりの優勝に向けて好プレーを続けている。

 1988年のツアー制度施行後としては最長ブランク優勝記録は金田久美子の11年189日(2011年4月24日・フジサンケイレディス~2022年10月30日・樋口久子・三菱電機レディス)。ツアー制度施行前としても、デビー・マッシーの13年1日(1977年11月3日・LPGA美津濃ジャパンクラシック~1990年11月4日・マツダジャパンクラシック)を超える。

 木戸は第2日終了後「最後の最後まで諦めずにプレーしたいです。(14年ぶりの優勝は)達成してから味わいたい」と気持ちを込めて話していた。

 首位と4打差の7位からスタートした20歳のルーキー倉林紅(こう、サーフビバレッジ)が4番から7番まで4連続バーディーを奪い、通算7アンダーとして、首位に並んだ。

 首位からスタートした吉田鈴(りん、大東建託)は7番まで1バーディー、1ボギーでスコアを伸ばせず、木戸と倉林に追いつかれた。

 同週開催の全米女子オープン(米カリフォルニア州リビエラCC)にメルセデスポイントランク首位の佐久間朱莉(しゅり、大東建託)、同2位の河本結(リコー)をはじめ、10位以内の選手のうち8人が参戦。ランク上位選手の多くが不在だが、大会は盛り上がっている。

 ツアー史上最長ブランクとなる14年ぶりの優勝を目指す36歳の木戸、初優勝と狙う吉田と倉林らが初夏の新潟で熱い戦いを繰り広げている。

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