【男子ゴルフ】6打差から大逆転! 45歳・岩田寛がメジャー2勝目…賞金3000万円を獲得 大会最年長V&40代6勝目


優勝が決まりガッツポーズをする岩田寛(カメラ・渡辺 朋美)

優勝が決まりガッツポーズをする岩田寛(カメラ・渡辺 朋美)

◆男子プロゴルフツアー メジャー第2戦 BMW日本ツアー選手権森ビル杯 最終日(7日、茨城・宍戸ヒルズCC西C=7464ヤード、パー71)

 最終ラウンドが行われ、45歳ベテランの岩田寛(JCRファーマ)がメジャー2勝目を挙げた。3打差3位から逆転し、片岡尚之、コ・タイチ(香港)との3人によるプレーオフを1ホールで制して大会最年長優勝。賞金3000万円を獲得した。

 前半の2番でティーショットを左の林に曲げ、4番は短いパットを外してボギーを連発した。同組で首位の片岡尚之(ACN)、出利葉太一郎(フリー)とは6番で6打差に開いたが、後半に猛チャージを見せた。

 出利葉が8番、片岡が9番でそれぞれダブルボギーで落とす中、11番のバーディーから反撃開始。13番パー3で伸ばすと、14番で2・5メートルを決めてトップに並び、15番は2メートルのベタピンで3連続バーディーを決めて8アンダーの単独首位に浮上した。16番で片岡に並ばれたが、最終盤で勝ちきった。

 2024年大会は石川遼(カシオ)とのプレーオフを制してメジャー初優勝。当時43歳130日で大会最年長Vを飾ったが、2年ぶりに自身の記録を更新した。ツアー通算8勝のうち、40代で6勝目をマーク。普段は口数が少なくクールだが、熱いプレーで難コースを制した。

 ◆岩田 寛(いわた・ひろし)1981年1月31日、仙台市生まれ。45歳。小3から野球に励み、シニア認定プロの父・光男さんの影響で14歳でゴルフを始める。仙台育英、東北福祉大卒業。2004年プロ転向。08年賞金ランク62位で初シード。14年フジサンケイクラシックでツアー初V。15年に米ツアーに参戦し、17年に国内復帰。24年BMW日本ツアー選手権森ビル杯でメジャー初優勝。178センチ。

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