【女子ゴルフ】18歳ルーキー吉崎マーナはプレーオフで敗れ涙 父の日に「いつも一番近くでサポートしてもらっているので、優勝を届けたかった」


16番、ティーショットを放つ吉崎マーナ(カメラ・古川 剛伊)

16番、ティーショットを放つ吉崎マーナ(カメラ・古川 剛伊)

◆女子プロゴルフツアー ニチレイレディス最終日(21日、千葉・袖ヶ浦CC新袖C=6590ヤード、パー72)

 首位と5打差の11位からスタートした18歳のルーキー吉崎マーナ(加賀電子)は通算13アンダーで並んだ大出瑞月、イ・ミニョンとのプレーオフで敗れ、2位に終わった。自己最高フィニッシュも、今季の新人初勝利には届かず「すごく悔しい」と唇をかんだ。

 18番パー5で行われたプレーオフの1ホール目、吉崎は3打目をチャンスに運べず、パーで脱落した。「自分の持っているものをしっかり出すだけと考えていたけど、ショートゲームがプレーオフでうまくいかなかった。まだまだ課題はたくさんあるなと思った」と振り返った。

 この日は父の日とあり、父・俊朗さんへの思いがあふれた。「いつも一番近くでサポートしてもらっているので、優勝を届けたかったという気持ちはすごくある。これをバネに頑張りたい」。瞳を潤ませ、声を震わせた。

 パッティングと100ヤード以内のウェッジショットを武器に昨年のプロテストで一発合格を果たしたが、予選会で苦戦。QTランキング149位でルーキーイヤーを迎えた。今大会は、主催者推薦選考会を突破し、出場権を得た。リランキングで順位を大きく上げ、後半戦へ。「この経験をしっかりと生かして、初優勝を挙げられるように頑張りたい」と前を向いた。

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