【女子ゴルフ】16歳・福武采実さんが優勝「とても感動的」 米下部ツアー出場権獲得 世界ジュニア大会・ガールズゴルフ選手権


世界ジュニア大会「ガールズゴルフチャンピオンシップ」で優勝した福武采実さん(ガールズゴルフトーナメント事務局提供)

世界ジュニア大会「ガールズゴルフチャンピオンシップ」で優勝した福武采実さん(ガールズゴルフトーナメント事務局提供)

 全米女子ゴルフ協会(USLPGA)と全米ゴルフ協会(USGA)が主催する世界女子ジュニア大会「ガールズゴルフチャンピオンシップ」の最終ラウンドが9日、ノースカロライナ州パインニードルロッジGC(6000ヤード、パー72)で行われ、奈良県出身の16歳・福武采実(ことみ)さん(ルネサンス大阪高1年)が優勝を飾った。

 初日を69、2日目を71と首位をキープして迎えた最終日。2位と2打差で出た福武さんは68をマークし、通算8アンダーで完全優勝した。米国など世界16か国の予選を勝ち抜いた60人の頂点に立った。

 福武さんは「優勝が決まった瞬間は本当に嬉しくて、ライバルとして戦っていた選⼿たちまでが⽔をかけに来て⼀緒に祝福してくれたことがとても感動的で、忘れられない瞬間になりました。この会場で(5日に)16歳の誕生日を迎え、みんなにお祝いしてもらったのも嬉しかったです。今回の優勝は、⾃分⼀⼈の⼒ではなく、⽀えてくださった家族やコーチ、関係者の皆さまのおかげです」と喜びをにじませた。

 優勝特典として、米下部エプソンツアー「ドリームファーストバンクチャリティークラシック」(8月28~30日、バッファローデューンズGC)の出場権を獲得した。

 今大会は昨年7月の第2回大会から日本にも招待枠が設けられ、岡嵜マイヤさんが準優勝。今年は、国内ツアー4勝の吉田優利(エプソン)がスペシャルアンバサダーを務めた3月の日本予選会(千葉夷隅GC)のトーナメント部門で優勝した吉武さんが日本勢として初優勝を果たした。

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