
ウィニングパットを決めて万歳する吉田鈴(カメラ・今西 淳)
◆女子プロゴルフツアー CATレディース 最終日(23日、神奈川・大箱根CC=6657ヤード、パー72)
最終ラウンドが行われ、プロ2年目の吉田鈴(りん、大東建託)が首位で出て4バーディー、ボギーなしの68で回り、通算13アンダーで逃げ切り、ツアー2勝目。優勝賞金1440万円を獲得した。
吉田は終盤の16番で8メートルをねじ込んでバーディーを奪い、単独首位に浮上。最終18番で第3打を50センチにピタリと寄せ、ウィニングパットを沈めると笑顔で両手をあげた。
優勝インタビューでは、18番の3打目を「完璧だった」と自画自賛。この日朝、姉で米ツアー参戦中の吉田優利(エプソン)がCPKC女子オープン3日目で6打差の2位と初優勝に迫っており、「(姉が最終日に臨む)今日は寝られないですね。いろんな意味で。本当に頑張ってほしい」と、姉妹での日米ツアー同日優勝に期待を寄せた。
吉田鈴の談話「この大会はコースマネジメント力と、特にインコースは精神力が試されるコースだと思う。このような大会で勝ち切れたことは、私自身にとってすごい価値のある1勝だと思います。まだまだ後半戦が続きますが、今日のようなプレーがまたファンの皆様に届けられるように頑張っていきます」

