笠りつ子、佐伯三貴が11アンダー首位浮上…最終組が前半をターン


 ◆女子プロゴルフツアー NEC軽井沢72最終日(14日、長野・軽井沢72G北C、6614ヤード、パー72)

 最終組が前半をターン。1打差6位で出た笠りつ子が15番までを終え、4つスコアを伸ばして通算11アンダーとし、佐伯三貴と並び首位に浮上した。

 1打差の3位で西山ゆかり、李知姫、吉田弓美子ら4選手が追いかける展開。首位でスタートした上原彩子はスコアを伸ばせず、通算9アンダーで7位に後退している。小祝さくらが70で回って通算7アンダーでフィニッシュし、今大会のベストアマに輝いた。

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