
5番、セカンドショットを放つ永井花奈(カメラ・岩田 大補)
◆女子プロゴルフツアー 宮里藍サントリーレディス 最終日(14日、兵庫・六甲国際GC=6619ヤード、パー72)
3打差2位で出た永井花奈(ServiceNow)は5バーディー、1ボギーの68で回り、通算18アンダーで2位。2017年「樋口久子 三菱電機レディス」以来9年ぶりとなる2勝目には、1打及ばなかった。
「目標は5バーディーを取ることで、優勝は20アンダーぐらいと想定していた。どんな流れになってもそこを目標にしてバーディーを取り続けるイメージでやっていた。ちょっと足りなかった。目標に届かなかったことの悔しさの方が大きい」と振り返った。
9番までに3つ伸ばし、単独トップに立って折り返した。10番のバーディーで桑木志帆(大和ハウス工業)を2打リードしたが、12番のボギーで並ばれ、16番で2位に陥落した。「(優勝争いは)頻度がトップ選手より劣るけど、数を増やせばチャンスはあると思う。それを続けていきたい」。終盤まで食らいつき、開幕戦に続く今季2度目の2位で大会を終えた。
今回の結果を受け、AIG全英女子オープン(7月30日開幕)の出場資格を得た。プロ11年目にして、初の海外メジャー挑戦がかなう。「出たかったので、すごくうれしい。いろんなものを要求されると思う。精度やスキルを上げていかないと歯が立たないと思っているので、もっと突き詰めて自分自身と向き合いたい」と口にした。

