
18番、ティーショットを放つ長沢愛羅(カメラ・岩田 大補)
◆女子プロゴルフツアー 宮里藍サントリーレディス 最終日(14日、兵庫・六甲国際GC=6619ヤード、パー72)
18歳の長沢愛羅(日本ウェルネススポーツ大)がツアーでアマチュア初の連続イーグルを達成した。2イーグル、5バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの66をマークし、通算10アンダーの上位でホールアウトした。
スタートの10番パー4で、134ヤードの第2打を8アイアンでカップに沈め、11番パー3では5ユーティリティーでホールインワンを達成した。「10番で入ってすごく驚いて、11番を打ったら、ピンをすじっていって。みんなが『また入るんじゃない?』って。そしたらグリーンの方にいたギャラリーさんが『入ったー!』って。目が飛び出ました」と笑顔で振り返った。
連続イーグル達成は2010年ミズノクラシックでの朴喜映(パク・ヒヨン)以来となる16年ぶり4人目。パー5がからまない連続イーグルはツアー史上初の快挙となった。
長沢は日本ジュニアで22年(12~14歳の部)、24年(15~17歳の部)で優勝。昨年のツアー「ミネベアミツミレディス」で7位に入っている。
16日開幕の日本女子アマ(北海道・ブルックスCC)で、日本ジュニアに続く2冠を目指す。賞金10万円の使い道については「来週北海道なので、毎日おいしいものを食べたい」と笑顔で言った。
◆女子ツアーでの連続イーグル(資料が残る1990年以降)
・1997年 森本多津子(東都自動車レディース第1R)5番パー5、6番パー3
・2008年 川久保百代(ワールドレディスサロンパスカップ4R)6番パー5、7番パー4
・2010年 朴喜映(ミズノクラシック1R)6番パー4、7番パー5
・2026年 長沢愛羅(宮里藍サントリーレディス4R)10番パー4、11番パー3

