テレサ・ルーが17アンダーで首位ターン 1差で全美貞、成田美寿々は5差3位


 ◆女子プロゴルフツアー マンシングウェアレディース東海クラシック最終日(18日、愛知・新南愛知CC美浜C、6397ヤード=パー72)

 雨が降る中、最終組がハーフターンした。首位で出たテレサ・ルー(台湾)が9番を終了して通算17アンダーで単独首位に立っている。同じく首位で出た全美貞(韓国)が、1打差の16アンダーで追っている。

 4打差3位から逆転での今季初優勝を狙う成田美寿々は9番まですべてパーで、首位と5打差の12アンダー3位。10位で出た比嘉真美子が11アンダーの4位に浮上。前週の日本女子プロ選手権で今季2勝目を飾った鈴木愛、笠りつ子、フェービー・ヤオ(台湾)、キム・ハヌル(韓国)の4人が10アンダー5位。賞金ランクトップのイ・ボミ(韓国)は6アンダー18位。

最新のカテゴリー記事