◆男子アマチュアゴルフ アジアパシフィック選手権第2日(7日、韓国・ジャック・ニクラウスGC、6457ヤード、パー72)
全組が競技を終え、4位で出た大阪学院大4年の亀代順哉(21)が通算7アンダーで首位と3打差の3位に浮上した。2打差の2位で出た小斉平優和(こさいひら・ゆうわ、18)=茨城・日本ウェルネス高3年=がイーブンパーで回り、5アンダーで4位に後退。日本人では10、11年に松山英樹が連覇を果たした大会で、優勝者には来年のマスターズ出場権が与えられる。
金谷拓実(18)=広島国際学院高3年=は4アンダーで7位のまま。比嘉一貴(21)=東北福祉大3年=は1オーバーの17位、大西魁斗(17)=米・IMGアカデミー=が2オーバーの21位、石徳俊樹(22)=大阪学院大4年=が7オーバーの46位となり、日本勢は6人全員が予選通過を果たした。