亀代、5差3位で上位争い 8アンダーで前半ターン


亀代順哉

亀代順哉

 ◆男子アマチュアゴルフ アジアパシフィック選手権第3日(8日、韓国・ジャック・ニクラウスGC、7062ヤード、パー72)

 全組が前半を終え、首位と3打差の3位で出た亀代順哉(21)=大阪学院大4年=が通算8アンダーで5打差の3位と上位争いを続けている。日本人では10、11年に松山英樹が連覇を果たした大会で、優勝者には来年のマスターズ出場権が与えられる。ブレット・コレッタ(豪州)が13アンダーで単独首位。

 昨年の日本アマチュア選手権覇者の金谷拓実(18)=広島国際学院高3年=が4アンダー5位。初出場の比嘉一貴(21)=東北福祉大3年=が3アンダー6位で追っている。小斉平優和(18)=茨城・日本ウェルネス高3年=、大西魁斗(17)=米・IMGアカデミー3年=はイーブンパー13位。石徳俊樹(22)=大阪学院大4年=は7オーバー34位。

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