亀代、3位キープも首位コレッタとは6打差に開く


通算8アンダーで3位をキープした亀代順哉

通算8アンダーで3位をキープした亀代順哉

 ◆男子アマチュアゴルフ アジアパシフィック選手権第3日(8日、韓国・ジャック・ニクラウスGC、7062ヤード、パー72)

 全組が競技を終え、首位と3打差で出た亀代順哉(21)=大阪学院大4年=が通算8アンダーで3位をキープしたが、首位との差は6に広がった。昨年日本アマチュア選手権覇者の金谷拓実(18)=広島国際学院高3年=が6アンダーの5位。比嘉一貴(21)=宮城・東北福祉大3年=が4アンダーで17位から6位に浮上した。

 小斉平優和(こさいひら・ゆうわ、18)=茨城・日本ウェルネス高3年=は1アンダー10位、大西魁斗(17)=米・IMGアカデミー3年=はイーブンパー13位。石徳俊樹(22)=大阪学院大4年=は7オーバー35位。日本人では10、11年に松山英樹が連覇を果たした大会で、優勝者には来年のマスターズ出場権が与えられる。ブレット・コレッタ(豪州)が14アンダーで単独首位。

最新のカテゴリー記事