金庚泰、15ホール消化時点で首位


 ◆男子プロゴルフツアー ブリヂストンオープン第1日(20日、千葉・袖ヶ浦CC袖ヶ浦C=7119ヤード、パー71)

 最終組が前半をターン。10番からスタートした昨年の賞金王・金庚泰(韓国)が6番までの15ホールを消化した時点で5アンダー。1番からスタートし16番までを終えたM・グリフィン(オーストラリア)ら外国人選手3人と並び首位に立っている。

 10番から出た賞金ランク2位の谷原秀人が2番までを終え4アンダーで1打差5位で追う展開。日本ツアー初参戦となった米ツアーの話題の新人ブライアン・デシャンボー(米国)は10番からスタートし、2番を終えた時点で背筋痛のため途中棄権した。

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