松山ら7人が4アンダーで首位併走


 ◆男子プロゴルフツアー三井住友VISA太平洋マスターズ第1日(10日、静岡・太平洋C御殿場C、7246ヤード=パー72)

 曇天の中、最終組が前半9ホールを折り返した。10月の世界選手権シリーズ、HSBCチャンピオンズをアジア人として初めて制した松山英樹、ブラッド・ケネディ(豪州)、アダム・ブランド(豪州)、細川和彦、池田勇太、宋永漢(韓国)、宮本勝昌の7人が、4アンダーで首位に並んでいる。

 横田真一、矢野東、小池一平、宮里優作らが3アンダーの8位で続いている。片岡大育、賞金ランク3位の金庚泰(韓国)が2アンダーの16位。中嶋常幸、昨年大会覇者の片山晋呉はイーブンパーの45位。賞金ランク1位の谷原秀人は、3オーバーの77位となっている。

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