最終組が前半をターン!正岡竜二が単独首位に


 ◆男子プロゴルフツアー カシオワールドオープン第2日(25日、高知・Kochi黒潮CC=7315ヤード、パー72)

 最終組が前半をターン。初日首位でツアー未勝利の正岡竜二が5バーディー、2ボギーの69でホールアウトし、通算7アンダーで単独首位に立っている。山下和宏、高山忠洋の2人が2打差の5アンダー2位で追っている。

 35位で出た賞金ランクトップの池田勇太は、前半9ホールを終え4つスコアを伸ばし、片岡大育、増田伸洋、松村道央、市原弘大らと並んで4アンダー4位につけている。

 賞金ランク2位で池田を472万円差で追う谷原秀人は、イーブンパーの34位と苦戦している。

最新のカテゴリー記事