【日本S】今大会最年少の22歳・稲森が11位浮上、大会最年少Vも視界に


1番でバーディーパットを沈めギャラリーの声援に応える稲森佑貴

1番でバーディーパットを沈めギャラリーの声援に応える稲森佑貴

 ◆報知新聞社主催 男子プロゴルフツアーメジャー最終戦 日本シリーズJTカップ第3日(3日、東京・東京よみうりCC、7023ヤード=パー70)

 今大会最年少の22歳・稲森が67で回り、通算4アンダーで16位から11位へ浮上。安定感抜群のショットで13、14番で2メートルにつけてバーディー。「(2年連続)2回目の出場でコースマネジメントがつかめてきました」とうなずいた。

 身長169センチと小柄ながら、今季のフェアウェーキープ率は71.08%で1位を独走中だ。この日フェアウェーを外したのは1ホールだけで、パーオン率83.33%もトップ。ツアーが計測を始めた01年以降、最高の井戸木鴻樹(05年、70.32%)を更新することは確実だ。「スコアメークを考えて真っすぐ打っていたら、ついてきた記録」。堅実なショットで、大会最年少V記録(81年羽川豊の23歳363日)の更新も視野に入れる。