佐伯、アン・ソンジュ、松森ら最終日ハーフ終え5人が並ぶ大混戦…フジサンケイレディス


 ◆女子プロゴルフツアー フジサンケイレディス最終日(23日、静岡・川奈ホテルGC富士C、6367ヤード=パー72)

 最終ラウンドが行われ、最終組がハーフをターン。通算9アンダーでトップに5選手が並ぶ大混戦となっている。首位は16番までを消化した佐伯三貴、14番までを終えた韓国のアン・ソンジュ、9番までを終えた松森杏佳と、ともに最終組で回っている藤本麻子、吉田弓美子。

 1打差の6位に11番までを終えた鈴木愛と最終組の堀琴音。2打差の8位に、10番までを消化した松森彩夏ら3選手。マンデー予選会を通過した選手としては女子ツアー史上初の優勝を目指したプロ4戦目の小川陽子は1番でのトリプルボギーが響いて、9番までを終えて6打差の31位に後退した。

最新のカテゴリー記事