黄重坤が単独首位で“サンデーバックナイン”久保、宮本が2打差で追う


 ◆男子プロゴルフツアー パナソニックオープン最終日(23日、千葉・千葉CC梅郷C)

 日本ゴルフツアー機構とアジアンツアーの共同主管大会は五月晴れの下、最終組が“サンデーバックナイン”に突入した。

 ツアー通算3勝の黄重坤(韓国)が前半2つ伸ばして通算12アンダーで単独首位をキープしている。久保谷健一、宮本勝昌が2打差の2位。今平周吾、藤本佳則、初優勝を目指す堀川未来夢、P・マークセン(タイ)らが4打差の4位で追う。

 岩田寛らが6アンダーの13位。昨年大会覇者で昨季の賞金王・池田勇太らは3アンダーの31位。小平智は2アンダーの34位、星野陸也は3オーバーの55位となっている。

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