池田勇太、中島徹らが首位ターン…平和PGM第1日


 ◆男子プロゴルフツアー 平和PGM選手権第1日(2日、沖縄・PGMゴルフリゾート沖縄=7005ヤード、パー71)

 最終組が前半をターンした。1番からスタートした中島徹が16番までを終え4アンダー。ホストプロで5番までの14ホールを消化した池田勇太、9番までを終えたC・キムらと並び首位に立っている。

 中島と同組で回っている星野英正が、朴相賢と並び1打差5位。10番からスタートし、7番までを終えた時点で2アンダーの手嶋多一らが2打差7位で追う展開となっている。

 賞金ランク1位の小平智は9番までを終えイーブンパー。同2位の宮里優作は9番までを終え3オーバー74位。日本ツアーで3試合連続予選落ちと不振が続いている石川遼は、9番までを終え2オーバー64位。

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