ハーフ終え藤本佳則が単独首位キープ…日本プロ選手権最終日


7番ティーショットを放つ藤本佳則

7番ティーショットを放つ藤本佳則

  ◆男子プロゴルフツアーメジャー第1戦 報知新聞社後援 日本プロ選手権最終日(13日、千葉・房総CC房総ゴルフ場=7324ヤード、パー72)

 最終組がハーフターンした。藤本佳則が前半を2バーディー、1ボギーで回り、通算7アンダーで単独首位をキープしている。1打差の6アンダーでS・ハン(米国)が追う。グリフィン(オーストラリア)、阿久津未来也、星野陸也、谷口徹が5アンダー3位につけた。

 前年覇者の宮里優作、武藤俊憲、B・ジョーンズ(オーストラリア)が4アンダーの7位としている。石川遼は2バーディー、2ボギーの72で3オーバー34位でホールアウトした。

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