時松とノリス、通算8アンダーで首位並走 谷口と遼はぎりぎり予選突破


4番、セカンドショットを放つ時松隆光

4番、セカンドショットを放つ時松隆光

 ◆男子プロゴルフツアー 関西オープン第2日(18日、兵庫・小野東洋GC=7124ヤード、パー72)

 全組がホールアウトした。68の時松隆光と67のS・ノリス(南アフリカ)が通算8アンダーの首位で並んだ。ベストスコア66をマークした池田勇太が1打差の7アンダー3位で追う。

 野仲茂、梁津万(中国)、A・キュー(フィリピン)が6アンダーの4位。67で回った前年覇者の今平周吾、片山晋呉、アマの久保田皓也(東北福祉大2年)らが5アンダーの7位につけた。前週Vの谷口徹、石川遼はともに71と伸ばして1オーバー60位でぎりぎり予選を突破した。

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