17歳アマ・安田祐香、4打差2位につける


1番ティーショットを放つ安田祐香

1番ティーショットを放つ安田祐香

 ◆女子プロゴルフツアー 大東建託・いい部屋ネットレディス最終日(29日、山梨・鳴沢GC=6685ヤード、パー72)

 最終組がハーフターンした。途中、大雨が降り注いだが、1時間もたたないうちに、晴れ間がのぞいた。首位から出た黄アルム(韓国)は1番でボギーも、5番から3連続バーディーで、通算16アンダー。アマチュアの安田祐香(滝川二高3年)は1番でボギーも、3、7、8番でバーディーを奪い、4打差の12アンダーで、イ・ミニョン(韓国)と並び2位タイにつけている。

 金楷林(韓国)が9アンダーの4位で追う。フェービー・ヤオ(台湾)が8アンダーの5位とし、小祝さくらが日本人プロ最上位の7アンダー6位につける。アマの古江彩佳(滝川二高3年)が12ホールを終えて6アンダー7位と健闘している。

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