片山がプロアマ戦でホールインワン! 幻の500万円!?


片山晋呉

片山晋呉

 男子プロゴルフツアーのフジサンケイクラシックは30日から4日間、山梨・富士桜CC(7566ヤード、パー71)で行われる。5月30日の日本ツアー選手権森ビル杯で招待客に不適切な対応をしたとしてツアー出場を自粛し、先週のRIZAP KBCオーガスタから復帰した片山晋呉(45)=イーグルポイントGC=が29日、プロアマ戦に参加し、16番パー3(217ヤード)でホールインワンを達成した。今大会では4日間を通じて16番でホールインワンを達成した選手にツアー最高額の500万円の特別賞金が贈られる。「今日は出ない? 1日早かったかな」と笑った。

 片山が、まさに“プロアマ戦男”になった。日本ツアー選手権森ビル杯のプロアマ戦では騒動を起こしたが、復帰戦のRIZAP KBCオーガスタのプロアマ戦では優勝。今週は、216ヤードの難関16番でホールインワンを決めた。6アイアンで放つと、ボールは1バウンドしてカップに吸い込まれた。「入っちゃった。ギャラリーはだれもいなかったけど、同組のゲスト、キャディーが盛り上げてくれました」と満面の笑みを見せた。

 ツアー通算31勝の永久シード選手の実力を発揮し、2週連続でプロアマ戦で快挙を達成。次は本戦の活躍が期待される。先週のRIZAP KBCオーガスタでは予選落ち。今大会は06年で優勝を果たしているが、意気込みは控えめ。「(06年に比べると)距離が長くなった。僕には長すぎる」と慎重に話した。しかし、秋以降には自信を見せる。「僕の季節は10月から」とニヤリ。シーズン終盤での大ブレークを自ら予想した。

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