第2R最終組がハーフターン…首位は7アンダーで浅地洋佑と韓国の崔虎星


10番でティーショットを放つ浅地

10番でティーショットを放つ浅地

 ◆男子プロゴルフツアーカシオワールドオープン 第2日(23日、高知・Kochi黒潮CC=7335ヤード、パー72)

 前日にサスペンデッドとなった第1ラウンドの残りと第2ラウンドが行われ、最終組がハーフターンした。首位タイから出た賞金ランク55位の浅地洋佑が11ホールを終えて、3バーディー、2ボギーの通算7アンダーで、韓国の崔虎星と並んで首位に立っている。

 首位タイから出た今大会優勝で、初の賞金王を狙う今平周吾が、10ホールを終えて、2バーディー、3ボギーの5アンダーで、同首位タイから出た賞金ランク56位の嘉数光倫らとともに6位に後退している。6位から出た石川遼は、1バーディー、2ボギーの3アンダーで14位に順位を下げている。賞金シード争いが激化。15位から出た賞金ランク60位の比嘉一貴は、16ホールを終えて、3バーディー、2ボギーの4アンダーで9位に順位を上げている。68位から出た同65位の近藤智弘は16ホールを終えて、5バーディー、2ボギーの2アンダーで19位に上昇している。

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