鈴木愛が堅首も、3打差以内に20人の大混戦


ギャラリースタンドにボールを投げ入れる鈴木愛(カメラ・今西 淳)

ギャラリースタンドにボールを投げ入れる鈴木愛(カメラ・今西 淳)

 ◆女子プロゴルフツアー パナソニックレディース第2日(4日、千葉・浜野GC=6566ヤード、パー72)

 首位から出た鈴木愛は70で回り、通算9アンダーで、ベストスコア65をマークしたイ・ミニョン(韓国)と並んでトップで最終日を迎える。1打差の8アンダー3位に、大城さつき、永井花奈、稲見萌寧、黄アルム(韓国)が追う。

 7アンダー7位には、勝みなみ、笠りつ子、福田真未の3人がつける。6アンダーの10位に、新垣比菜、鬼頭桜、原江里菜、小祝さくら、横峯さくら、菅沼菜々、アマチュアの古江彩佳、全美貞(韓国)、テレサ・ルー(台湾)ら11人がいる混戦模様だ。河本結が5アンダーの21位につけ、成田美寿々と申ジエ(韓国)は2アンダーの41位でぎりぎり予選を通過した。

 美人プロの三浦桃香、原英莉花は1アンダーの56位で、1打及ばず予選落ちとなった。

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