全米プロ連覇を狙うケプカが2位に7打差をつける独走で最終日へ。松山は8打差6位


 ◆米男子プロゴルフツアー メジャー第2戦 全米プロ選手権第3日(18日、米ニューヨーク州ベスページブラックC=7459ヤード、パー70

 首位から出た連覇を狙うブルックス・ケプカ(米国)が70で回り、通算12アンダーに伸ばして首位を守った。世界ランク1位で69のダスティン・ジョンソン(米国)ら4人が5アンダーで7打差の2位につけた。10打差10位から出た松山英樹(27)=LEXUS=は5バーディー、3ボギー、68で回り、4アンダーで首位と8打差の6位となった。

 2位から出たジョーダン・スピース(米国)、アダム・スコット(オーストラリア)はともに72とスコアを落とし、3アンダー、8位に後退した。

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