女子プロゴルフ2008年賞金女王で11年に引退した古閑美保さん(36)が22日、自身のインスタグラムを更新。値段交渉して愛車を譲りたいとSNSで告知したところ、批判の声が噴出したことに「めんどくせーなほんとに!」と反論した。
古閑さんは21日に「2009年式1・8万キロ SL65AMGパールホワイト 欲しい方募集中」と賞金女王の記念で購入した愛車を譲りたいと告知。「古閑美保が大好きで大事に大事に乗ってくれる人はこちらまでご連絡下さい!」としてメールアドレスや愛車の写真もアップし、「値段交渉の末お譲りするという話です」と説明していた。
その後、フォロワーから「誰でもプレゼントと思うわな」「プレゼントかと思った」「プレゼント企画かと思った」という声が寄せられると、古閑さんはインスタを更新して「プレゼントするほど太っ腹ではありません!!!!!!」とコメント。
さらに「ファンに売るって神経が考えられへん」などの批判が書き込まれると、古閑さんは「めんどくせーなほんとに!欲しい人はとっとと問い合わせてください」とキレ気味にコメント。
「小さい頃からSL65AMGオープンに乗りたいとの夢を叶えて大事に大事に扱ってきた車を手放す事に対して私の事を大好きで大事に大事に乗ってくれる人を自分のSNSで募集して値段の交渉する事の何がいけないのでしょうか?この車をプレゼントしない私はケチなんですか?」と問いかけ、「金を持ってる持ってないは別としてこの思い入れのある車をどこの誰だかわからんやつに譲る気はありません。本当に本当に欲しい人と私が交渉します!」とつづっていた。