またも中断…単独首位には鈴木愛、1打差2位には河本結


雷雲接近の為競技中断となり、カートでクラブハウスに戻ってきた(左から)河本結、新垣比菜

雷雲接近の為競技中断となり、カートでクラブハウスに戻ってきた(左から)河本結、新垣比菜

 ◆女子プロゴルフツアー 宮里藍 サントリーレディス 第3日(15日、六甲国際GC=6511ヤード、パー72)

 雷雲接近のため、15時1分に再びプレーが中断となった。この日は天気が不安定で、最終組がスタートした直後の10時14分にも2時間43分間、プレーが中断していた。最終組が8番まで終えて、首位には通算10アンダーで鈴木愛が立っている。1打差の2位には河本結がつけている。3位には黄アルムとイ・ミニョンの韓国勢が続いている。

 大会本部からのアナウンスによると17時頃には雷雲が抜ける予定で、再開までは時間がかかりそうだ。選手はクラブハウスに続々と引き揚げており、再開の時を待っている。

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