１０年大会を制した石川遼
国内男子プロゴルフツアーのフジサンケイクラシックは、５日～８日まで山梨・富士桜ＣＣ（７５６６ヤード、パー７１）で行われる。３日に予選ラウンド２日間の組み合わせが発表された。
２００９、１０年大会王者の石川遼選手会長（２７）＝カシオ＝は、前週のＲＩＺＡＰ・ＫＢＣオーガスタでツアー初優勝を遂げた比嘉一貴（２４）＝フリー＝、崔虎星（４５）＝韓国＝と同組に入った。５日の第１ラウンドは７時５０分に１０番からスタート。６日の第２ラウンドは、１１時５５分に１番からティーオフする。
昨年大会覇者の星野陸也（２３）＝フリー＝は、昨季の賞金王・今平周吾（２６）＝フリー＝、１６年賞金王の池田勇太（３３）＝フリー＝と同組。第１ラウンドは１２時５分に１番から出る。第２ラウンドは、８時に１０番からスタート予定となっている。
主戦場の米ツアーから帰国参戦し、今季国内３戦目となる小平智（２９）＝Ａｄｍｉｒａｌ＝は、稲森佑貴（２４）＝フリー＝、アマチュアの木村太一（２０）＝日大３年＝と同じ組に入った。第１ラウンドは、１２時１５分に１番からティーオフ。第２ラウンドは、８時１０分に１０番からスタートする。