松山英樹は3アンダーの首位でハーフターン ZOZOチャンピオンシップ第1日


8番、ティーショットを放つ松山英樹

8番、ティーショットを放つ松山英樹

 ◇米男子プロゴルフツアー ZOZOチャンピオンシップ 第1日(24日、千葉・習志野CC=7041ヤード、パー70)

 晴れ間がのぞく中、米ツアー日本男子最多5勝の松山英樹の組が前半9ホールを折り返した。得意のアイアンショットが好調で4バーディー、1ボギーの3アンダー、31で首位に並んでハーフターン。午前9時30分に13年マスターズ王者のアダム・スコット(豪州)、メジャー3勝のジョーダン・スピース(米国)と同じ注目組でティーオフした。

 405ヤードの1番パー4で、320ヤードのビッグドライブで右フェアウェーに運ぶと、第2打をピン上3メートルにつけてバーディー発進。ホールを覆った大ギャラリーから大喝采を浴び、右手を挙げて応えた。

 180ヤードの3番パー3は、アイアンで1・5メートルにつけて伸ばした。191ヤードの5番パー3はアイアンで左4メートルにつけてバーディー。6番パー5は2メートルを沈めて伸ばした。7番パー3は、左奥7メートルから3パットのボギーとなった。

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