昨季最終戦まで女王争いを演じた鈴木愛、渋野日向子が「PING」の新クラブをPR


特別ゲストとしてステージに登場し、新製品のアイアンを手に笑顔を見せる渋野日向子(左)と鈴木愛

特別ゲストとしてステージに登場し、新製品のアイアンを手に笑顔を見せる渋野日向子(左)と鈴木愛

 昨季の国内女子プロゴルフツアー賞金女王の鈴木愛(25)とメルセデスランキング1位の渋野日向子(21)が21日、都内で行われた用具契約を結ぶピンゴルフジャパン社の新製品発表会に出席した。両選手は、新アイアンの「G710」、新パターの「HEPPLER(ヘプラー)」を手にとりPRした。

 鈴木は「東京五輪出場と2年連続賞金女王」の目標を掲げ、オフの米国合宿で「パットとスイングの調整」をテーマに挙げた。渋野は今月下旬からのタイ合宿に向け「100ヤード以内や、パットのレベルアップをしたい。ウェッジ系の練習が多くなる」と話した。

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