時松会長が福岡から出勤し初仕事 高松宮妃癌(がん)研究基金へのチャリティー贈呈式に出席


高松宮妃癌(がん)研究基金へチャリティー金を贈呈した時松(左)

高松宮妃癌(がん)研究基金へチャリティー金を贈呈した時松(左)

 プロゴルフで23日に日本ゴルフツアー選手会・会長に就任した時松隆光(26)=筑紫ケ丘GC=が都内で29日、高松宮妃癌(がん)研究基金へのチャリティー贈呈式に出席し、2019年度にツアー会場で販売されたチャリティーフラッグの売り上げ金の一部など計80万円を選手を代表して寄贈した。

 時松会長は福岡から午前8時の便で出勤。選手会長としての初仕事を終え「去年までは自分のゴルフだけを徹底してやっていた。ゴルフ以外の面でこういうことはなかったので、多少は(選手会長になったことを)感じている」と引き締まった表情で話した。

 23日に会長に就任決定後には、日本ゴルフツアー機構相談役の丸山茂樹氏(50)に「いろいろご協力をお願いします」と連絡し「何でも聞いてね」と返事が来たという。「正直分からないことの方が多いので、いろいろと相談していきたい」。選手会・副会長の石川遼(28)、池田勇太(34)、小鯛竜也(29)らも含め、大きな支えを得て責務に励んでいく。

 昨季は賞金ランク13位だったが、通算4勝目には届かなかった。今季は今月中旬のSMBCシンガポールオープン(52位)で既に開幕しており、次戦は2月のニュージーランドオープンに出場予定。国内開幕戦は4月の東建ホームメイトカップ(三重・名古屋GC和合C)となる。「去年優勝できずに終わったので、そこは目標。それと、今年は会場にお越し下さったファンの方に、いかに楽しんで帰っていただけるかを視野に入れたい。(プレーが)うまくいっていない時でも、しっかり対応して『いいね』と言ってもらえるように頑張りたい」。ゴルフとゴルフ以外の両面で、男子ツアーを盛り上げていく。

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