日本オープン第2日 プロデビューの金谷拓実は1オーバーの29位、石川遼は2オーバーの43位で後半へ


金谷拓実(代表撮影)

金谷拓実(代表撮影)

 ◆男子プロゴルフツアー メジャー第1戦 日本オープン 第2日(16日、千葉・紫CCすみれC=7317ヤード、パー70)

 曇天の下、早朝スタートの大会最注目組が、前半9ホールを折り返した。プロデビュー戦でツアー1勝の金谷拓実(東北福祉大4年)は、10番スタートで48位から出て3バーディー、2ボギーで通算1オーバー、首位と5打差の29位に順位を上げて折り返した。ツアー3勝の星野陸也は前半2ボギーで2オーバーの43位に後退。石川遼も1バーディーと前半、1つスコアを伸ばして43位でターンした。

 2018、19年賞金王の今平周吾が4アンダーの単独首位。ツアー通算14勝の谷原秀人が前半5つスコアを伸ばし、通算2アンダーの5位にジャンプアップしている。

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