エリエールレディス初日前半終了 笹生優花、古江彩佳、西村優菜が5アンダーの首位に並ぶ


11番、ティーショットを放つ渋野日向子

11番、ティーショットを放つ渋野日向子

 ◆女子プロゴルフツアー 大王製紙エリエールレディス第1日(19日、愛媛・エリエールGC松山=6545ヤード、パー71)

 秋晴れの下、最終組が前半9ホールを折り返し、今季2勝の笹生優花と古江彩佳、ツアー1勝の西村優菜の3人が5アンダーの首位に並んでいる。

 ユン・チェヨン(韓国)が1打差の4位。連覇を狙う渋野日向子、18年大会覇者の勝みなみ、河野杏奈、藤本麻子、イ・ボミ(韓国)は3アンダーの5位で続く。

 下川めぐみ、成田美寿々、笠りつ子、申ジエ(韓国)は2アンダーの10位追う。小祝さくらは1アンダーの18位。吉田優利はイーブンパーの28位。地元・出身の河本結、昨季賞金女王の鈴木愛は1オーバーの43位。昨年、同会場で行われた日本女子アマチュア選手権を制した西郷真央は2オーバーの61位。安田祐香は5オーバーの88位。原英莉花は8オーバーの96位となっている。

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