◆男子プロゴルフツアー ダンロップフェニックス第2日(20日、宮崎・フェニックスCC=7042ヤード、パー71)
71位から出た石川遼は前半9ホールを1バーディー、ボギーなしで回り通算2オーバー、54位となっている。
前週の海外メジャー・マスターズ帰りで五輪強化選手に対する自主隔離免除の特例で出場する、前回覇者・今平周吾は前半を2バーディー、1ボギーで1つ伸ばして1アンダーの34位。金谷拓実は5アンダー6位としている。
13ホール終了の21歳・石坂友宏と、ガン・チャルングン(タイ)が8アンダーでトップに並ぶ。7アンダー3位に、18年大会覇者の市原弘大が追う。
稲森佑貴、谷原秀人が6アンダーの4位。池田勇太、出水田大二郎、岩田寛らが5アンダー6位につける。アマチュアの中島啓太は4アンダーの12位。前週優勝の香妻陣一朗はイーブンパーで40位となっている。