ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営する株式会社ZOZOは8日、タイトルスポンサーを務める米男子プロゴルフツアーで10月に行われたZOZOチャンピオンシップを通じた慈善活動の総額として、約550万円を各団体に寄付したことを発表した。
国内外で大会前後に行ったチャリティー活動の収益・売上の一部を寄付するもので、総額は550万7454円。寄付先の団体(五十音順)は公益財団法人パブリックリソース財団、ザ・ファースト・ティ・オブ・ジャパン、シャーウッドケアズとなっている。
同社は、「ZOZOチャンピオンシップの開催を通して、新型コロナウイルス感染症支援と青少年教育支援、開催地の地域貢献の取り組みにもつなげることができました。多くの皆様からの温かいご支援に、心から感謝申し上げます」としている。
カリフォルニア州で行われた同大会は、パトリック・カントレー(米国)が通算23アンダーで優勝した。