国内女子プロゴルフツアーで今年初戦のダイキンオーキッドレディス(3月4~7日、沖縄・琉球GC)の出場登録が12日に締め切られ、渋野日向子(22)、原英莉花(21)、鈴木愛(26)らが名を連ねた。
統合された20―21シーズンで賞金ランク1位の笹生優花(19)、同2位の古江彩佳(20)、米国を主戦場とする河本結(22)もエントリー。ダイキン工業所属で19年限りでツアーの一線を退いた諸見里しのぶ(34)が主催者推薦で出場する。
韓国勢ではイ・ボミ(32)、ペ・ソンウ(26)らが登録した一方、アクサレディス(同26日開幕)で初戦を迎える見込みの申ジエ(32)、在留資格が切れて来日していないアン・シネ(30)は欠場する。