午前組が前半9ホールを終了 比嘉真美子が8アンダーで首位・・・宮里藍サントリーレディス1日目


1番、ティーショットを放つ比嘉真美子(カメラ・渡辺 了文)

1番、ティーショットを放つ比嘉真美子(カメラ・渡辺 了文)

◆女子プロゴルフツアー 宮里藍サントリーレディス 第1日(10日、兵庫・六甲国際GC=6517ヤード、パー72)

 午前スタートの20組が前半9ホールを終えた。10番から最初にスタートした比嘉真美子が、1ホールを残して8アンダーの暫定首位。比嘉は2度の3連続バーディーを含む10バーディー、2ボギーの好スタートを切った。

 首位と3打差の2位には臼井麗香とアマチュアの岩井千怜(ちさと)がともに5バーディー、ボギーなしの5アンダーで並んだ。4アンダーの4位には工藤遥加、イ・ミニョンが4打差を追う。

 後半の20組は11時30分から順次スタートする。賞金ランク1位の小祝さくらは原英莉花、三ケ島かなと同組で12時6分ティーオフ予定。前回大会覇者の鈴木愛は、今年5勝の稲見萌寧、現在2位の岩井千怜の双子の姉で、アマチュアの明愛(あきえ)が同組で12時24分スタート予定。

最新のカテゴリー記事