逆転五輪に望みをかける古江彩佳 67で暫定6位「もっと伸ばさなきゃと思ってラウンドしていた」


古江彩佳

古江彩佳

◆女子プロゴルフツアー 宮里藍サントリーレディス 第3日(12日、兵庫・六甲国際GC=6517ヤード、パー72)

 5打差18位からスタートした古江彩佳は5バーディー、ボギーなしの67で回り通算10アンダーでホールアウトした。この時点で、14番終了で15アンダー首位の稲見萌寧と5打差の6位に浮上している。

 好調なショットでチャンスをつくり、4、5番でバーディーを奪うと、11、12番で2度目の連続バーディー。16番パー3ではチップインバーディーでスコアを伸ばした。

 古江は「スタートする時はトップ10が見えていたので、目指していた。そこのラインに行けたのはよかった。今日はショットがよくて、バーディーチャンスに多くつけることができた。外れた悔しいパットも多かったけど、バーディーも取れた。もっと伸ばさなきゃいけないと思いながらラウンドしていた」と振り返った。ホームコースでのプレーに「ここで練習させてもらっているのと、地元で上位で頑張りたいという気持ちがあった。会場の方々から応援の声をいただいているのでありがたい」と感謝した。

 東京五輪出場へ、代表圏外の世界ランクで日本勢3番手、28位から逆転代表入りを目指す。圏内の2番手(世界ランク26位)にいる稲見の背中を追う展開だ。五輪代表決定まで今大会を含め3試合。「(五輪は)片隅にはありますが、今はこの試合を集中してやりたい。(稲見のことを)気にしていないことはないけど、伸ばすのは分かっていること。自分はそれ以上を目指していきたいと思っていた」と自身のプレーに集中した。

 最終日に向けて「攻めのプレーができれば。今のことに集中しなくては上には行けない」と力を込めた。

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