◆米男子プロゴルフツアー メジャー最終戦 全英オープン 公式練習日(13日、英ロイヤル・セントジョージズGC=7211ヤード、パー72)
予選ラウンド2日間の組み合わせが発表された。東京五輪日本代表の星野陸也はグリフィン(米国)、ウォルスデール(英国)と同じ組に入った。15日の第1Rは、午前11時15分(日本時間午後7時15分)に1番からティーオフする。
日本ツアー賞金ランク3位の金谷拓実はトリンゲール(米国)、シュナイダー(ドイツ)と同組。
稲森佑貴は14年全米プロ選手権覇者のウォーカー(米国)、セリア(コロンビア)と同じペアリング。海外メジャー初出場の木下稜介はロズナー(フランス)、ハッチンソン(英国)と同組。永野竜太郎はカールバーグ(スウェーデン)、ポップルトン(英国)と同じ組に入った。
19年大会覇者のローリー(アイルランド)は全米オープンを制したラーム(スペイン)、10年大会覇者のウェストへーゼン(南アフリカ)と同組となった。
昨年は新型コロナウイルスの感染拡大で中止され、2年ぶりの149回大会。4月のメジャー、マスターズ王者の松山英樹は、新型コロナウイルス感染のため欠場する。