◆東京五輪 男子ゴルフ 第3日(31日、埼玉・霞ケ関CC=7447ヤード、パー71)
第3ラウンドは1番と10番からのスタートで行われ、アウト1組で3アンダーの24位から出た星野陸也は前半9ホールを1バーディー、1ボギー。通算3アンダーで、首位と8打差の暫定31位で後半に入った。
1番でティーショットを右に曲げ、2メートルのパーパットを外してボギー発進となったが、2番で9メートルのバーディーパットを沈め、取り返した。3番から9番はパーとした。
第2ラウンドを終えて通算9アンダーで2打差3位の松山英樹は午前11時18分にスタート。1番でボギーも、2番でバーディーを奪い、2番までで9アンダー暫定2位となっている。