東京五輪4位の松山英樹は69で30位後退 木下稜介は66で52位浮上


◆米男子プロゴルフツアー 世界選手権シリーズ フェデックス・セントジュード招待 第2日(6日、米テネシー州TPCサウスウインド=7233ヤード、パー70)

 米ツアー日本男子最多6勝の松山英樹(29)=LEXUS=は、26位で出て4バーディー、3ボギーの69で回った。首位と10打差の30位へと後退した。日本のエースは、東京五輪で激闘を演じて4位に入って4日後に早くも再スタートを切っている。

 日本ツアー賞金ランク2位で初出場の木下稜介(30)=ハートランド=は、64位でスタートして5バーディー、1ボギーの66をマーク。イーブンパーの52位に浮上した。

 65で回ったハリス・イングリッシュ(米国)が、13アンダーで単独首位をキープした。66人が出場し、4日間予選落ちなしで行う。

最新のカテゴリー記事