◆男子プロゴルフツアー Sansan・KBCオーガスタ 第1日(26日、福岡・芥屋GC=7210ヤード、パー72)
雷雲接近のため、第1ラウンドのスタート時間が2時間10分遅れ、15時50分に全組がスタートした。
18年&19年賞金王の今平周吾、東京五輪代表のS・ビンセント(ジンバブエ)、清水大成の3人が8アンダーの首位に並んでいる。
大会3勝の池田勇太、岩本高志、阿部裕樹、ツアー7勝の武藤俊憲、12年賞金王の藤田寛之、中西直人が5アンダーの4位で続く。
ツアー通算2勝の市原弘大、河野祐輝は4アンダーの10位。東京五輪代表の星野陸也、上井邦裕、日本オープン2勝の稲森佑貴は3アンダーの19位。ツアー通算17勝の石川遼、19年大会覇者の比嘉一貴、アマチュアの河本力(日体大3年)は2アンダーの31位につけている。
賞金ランク2位の木下稜介は1アンダーの45位、賞金ランク2位の金谷拓実、地元・福岡県出身の時松隆光選手会長は1オーバーの96位となっている。
144選手が参加しており、全組ホールアウトは難しく、日没順延が確実となっている。