女子プロゴルフツアーの住友生命レディース東海クラシックは17日から3日間、愛知・新南愛知CC美浜C(6502ヤード、パー72)で行われる。開幕2日前の15日、第1ラウンドの組み合わせが発表され、19年大会優勝の渋野日向子(サントリー)は、前週の日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯で国内メジャー初優勝となる今季8勝目を挙げ、賞金ランク1位に浮上した稲見萌寧(都築電気)、前年覇者の古江彩佳(富士通)と同組に入った。
賞金ランク2位の小祝さくら(ニトリ)は、原英莉花(日本通運)、吉田優利(エプソン)と同組で回る。前週2位の西郷真央(大東建託)は、同3位の大山志保(大和ハウス工業)、今季1勝の岡山絵里(ニトリ)と同組でラウンドする。また、アマチュアの梶谷翼(兵庫・滝川二高3年)が出場する。