古江彩佳が4打リードで後半へ 稲見萌寧が2位 西郷真央、上田桃子が3位


1番、笑顔でスタートを待つ古江彩佳(カメラ・谷口 健二)

1番、笑顔でスタートを待つ古江彩佳(カメラ・谷口 健二)

◆女子プロゴルフツアー TOTOジャパンクラシック 最終日(7日、滋賀・瀬田GC北C=6616ヤード、パー72)

 最終組が前半9ホールを終えた。スコアを2つ伸ばした古江彩佳が通算15アンダーで単独首位をキープしている。

 前半イーブンの稲見萌寧は4打差の11アンダー2位となっている。西郷真央、上田桃子が10アンダーの3位につける。

 小祝さくらは9アンダーの5位。青木瀬令奈、高橋彩華、大里桃子、勝みなみ、ペ・ソンウ(韓国)が7アンダーの6位となっている。渋野日向子は12番を終了し、1つ伸ばして4アンダーの16位で、9ホールを終えた笹生優花と並んでいる。

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