幡地隆寛が5アンダー首位 1打差2位に金谷拓実 三井住友VISA太平洋マスターズ


7番ティーショットを放つ幡地隆寛

7番ティーショットを放つ幡地隆寛

◆男子プロゴルフツアー 三井住友VISA太平洋マスターズ 第1日(11日、静岡・太平洋C御殿場C=ヤード、パー)

 強風の中、最終組が前半9ホールを終えた。初優勝を目指す幡地隆寛が5アンダーで首位に立っている。19年大会でアマチュア優勝を果たした金谷拓実が、1打差の4アンダー2位につける。

 片山晋呉、高山忠洋、塚田陽亮が3アンダーの3位で続く。小平智、堀川未来夢、C・キム(米国)が2アンダーの6位となっている。星野陸也、時松隆光が1アンダーの9位につけ、前週優勝の浅地洋佑は1オーバーの28位。賞金ランク1位の木下稜介は、昨年大会覇者の香妻陣一朗と並び2オーバーで39位となっている。

最新のカテゴリー記事