金谷拓実、幡地隆寛が4アンダーで首位 2差5位に久常涼、アマチュア杉原大河


2番、ティーショットを放つ金谷択実(カメラ ・今西  淳)

2番、ティーショットを放つ金谷択実(カメラ ・今西  淳)

◆男子プロゴルフツアー 三井住友VISA太平洋マスターズ 第2日(12日、静岡・太平洋C御殿場C=7262ヤード、パー70)

 賞金ランク5位からの逆転賞金王を狙う金谷拓実は68、ツアー初優勝を狙う幡地隆寛は69で回り、ともに通算4アンダーで首位に並んだ。

 比嘉一貴、谷原秀人が1打差の3アンダー3位につけた。久常涼、アマチュアの杉原大河(東北福祉大4年)、選手会長の時松隆光、D・ペリー(豪州)が2アンダーの5位となった。

 片山晋呉、堀川未来夢らが1アンダーの9位。前週優勝の浅地洋佑は前年覇者の香妻陣一朗と並び3オーバーの24位、石坂友宏は4オーバーの32位とした。

 賞金ランク1位の木下稜介は7オーバーの58位で予選を通過した。

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